489件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)

また、出品される野菜等差別化ブランド化による付加価値化を図るための新規事業として、環境に優しい栽培支援事業を創設し、減化学肥料、減農薬を取り入れた栽培方法生産者皆様にご提案をしていけたらと考えております。  併せてJAグループ組織力も生かした魅力的な商品等仕入れ販売にも一層力を入れていただき、店舗全体の売上げ額向上につなげていただきたいと考えております。               

黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)

今後も安定的な生産出荷をしていただけるよう、国・県事業周知活用を図るほか、市といたしましても国産物奨励等園芸振興を引き続き実施し、生産振興を図るとともに、出品される野菜等差別化付加価値化を図るための新規事業として、環境に優しい栽培支援事業を創設し、減化学肥料、減農薬を取り入れた栽培方法生産者皆様にご提案していけたらと考えております。

黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)

また、ICT技術等を活用したスマート農業経営面積拡大に向けた支援に加え、黒部産の野菜等ブランド力向上や無農薬・無肥料自然栽培への取組支援してまいります。担い手確保としましては、農業においては、都会からのテレワーク等で訪れた人材と農業をマッチングさせる半農半X事業や、漁業においては、先進地であります宮城県石巻市の団体の協力を得ながら、担い手確保・育成にも取り組んでまいります。  

黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)

市としましてもこれまで市独自の住民税非課税世帯に対する特別給付金事業をはじめ、肥料燃油価格高騰に苦しむ農林水産事業者に対する支援や、市内消費喚起につながるプレミアム商品券事業への補助、また、今回の補正予算に計上しております、運輸事業者への燃料費支援など、市民市内事業者への支援を積極的に行ってまいりましたが、引き続き物価等の動向に注視しつつ、情報収集に努めるとともに、事業者市民にとって有効かつ

高岡市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文

隣の砺波市では、屋敷林を回収し、肥料にしたり、木質資源として再生しています。国際的にも、温暖化対策のために、次の世代のためにも、ぜひこの市民が剪定した木や枝を回収して、木質資源としてリサイクルできる仕組みを検討していただきたいです。前向きな答弁を求めます。  以上、終わります。   

上市町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

特に最近は、肥料や油などの生産資源価格高騰により離農したいという方の声が一層強まっています。  土地の権利問題は非常にデリケートで取扱いが難しいと思われますが、まず第一歩として、上市町における耕作放棄地状況把握がどれだけなされているのかお伺いいたします。  まず、上市町全体の農業従事者平均年齢はどのくらいでしょうか。上市町として耕作放棄地の所在地や権利者面積状況などを把握しているか。

射水市議会 2022-09-08 09月08日-03号

そんな中、農業漁業、林業などをはじめ、様々な産業を取り巻く環境は一段と厳しさを増し、燃料値上げだけではなく肥料値上げなど、様々な物価高が原因で経営を逼迫しております。9月補正予算では、原材料高燃料高などで困っている事業者生活困窮者への支援策が多く組まれており、少しでも市民の方々の負担軽減につながればと思っております。 

高岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

我が国の農業肥料原料のほとんどを海外に依存しており、特に化学肥料は今年の春頃から急騰しております。令和3年5月に農林水産省が策定したみどりの食料システム戦略では、2050年までに輸入原料化石燃料原料とした化学肥料使用量を30%低減することを目指していますが、まだまだ進んでいないのが現状です。高騰する化学肥料農家にとってコスト増となり、経営悪化につながる要因の一つと言われています。  

上市町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文

また、令和年産出荷契約米概算金が昨年よりも約1割値上がりしましたが、全農とやまは値上げ理由として、肥料農薬などの生産資材原油価格高騰などを挙げております。町としましても本年6月定例会において、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、農家の皆さんに肥料価格高騰分として水稲作付面積10アール当たり1,500円を交付する水田農業経営緊急支援事業を補正計上しております。  

上市町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

農薬化学肥料を使わない有機農業で作られる食品は、安心・安全、栄養があり、おいしいだけではありません。環境保全役割があります。今、気候温暖化気候変動が問題になっておりますが、土壌有機物有機農業は増やし、土中に温室効果ガスを固定する役割があります。  2番目に、移住促進役割があります。都会を離れ、田舎で農業をやりたい。そうした若者が増えております。

立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文

農家にとっても、肥料飼料燃料などの生産資材の全てが過去に例がないほどの価格上昇に苦しんでいます。  その中で、幾つかの自治体では、9月補正予算で独自の助成を行うところも出てきています。富山市では、主穀作園芸、果樹、畜産の4区分を対象に、作付栽培面積に応じ、助成すると言います。また、県JA中央会でも県に対し、国の措置とは別に、対策拡大を要望したと聞きます。